修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問27
データの正規化を行うことの意義として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 データの正規化を行う目的を問う問題です。 正規化は、表を適切に分割して、同じデータが複数の場所に重複して格納されないようにする作業です。 【選択肢別解説】 1:× 正規化すると表の数が増え、結合が必要になる場面も増えます。 アプリケーションプログラムの作成が容易になるとは限りません。 2:○ データの重複をなくすと、1か所を更新するだけで済み、更新漏れによる矛盾(更新時異状)を防げます。 保守・管理が容易になることが正規化の意義です。 3:× 正規化すると検索のたびに表の結合が必要になり、検索が遅くなることもあります。 検索の効率化は正規化の目的ではありません。 4:× 正規化で重複が減り容量が少なくなることはありますが、それは副次的な効果です。 表の数が増えるので、構造が単純になるとはいえません。 【ポイント】 正規化の目的は「冗長性の排除」と「更新時異状の防止」です。 性能のためにあえて正規化を崩すことを「非正規化」と呼びます。まとめて解く
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