修了試験 2016-12-11実施分 基本情報技術者試験 問37
暗号アルゴリズムの危殆化を説明したものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 暗号アルゴリズムの危殆化(きたいか)の意味を問う問題です。 危殆化とは、コンピュータの性能向上や解読技術の進歩によって、かつて安全だった暗号が安全でなくなっていくことです。 【選択肢別解説】 1:× 輸出規制で強度の高い暗号製品を使えなくなることは、規制の問題です。 暗号アルゴリズム自体の安全性が下がる危殆化とは異なります。 2:× 鍵の不適切な管理で漏えいの危険が増すことは、運用上の問題です。 アルゴリズム自体の安全性が下がる危殆化とは異なります。 3:○ 計算能力の向上などで鍵の推定が現実的になり、暗号の安全性が低下することが危殆化です。 4:× 高性能のコンピュータで暗号強度を確かめることは、危殆化の説明ではありません。 危殆化は安全性が低下していく現象です。 【ポイント】 危殆化に備えて、鍵長を長くしたり、より安全なアルゴリズム(例えばSHA-1からSHA-2)へ移行したりします。まとめて解く
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