修了試験 2017-01-22実施分 基本情報技術者試験 問31
10Mバイトのデータを100,000ビット/秒の回線を使って転送するとき,転送時間は何秒か。 ここで,回線の伝送効率を50%とし,1Mバイト=10^6バイトとする。
正答4
解説
正解は4です。 転送時間は「データ量÷実効転送速度」で求めます。 データ量はバイト、回線速度はビット毎秒なので、単位をビットにそろえます。 実効転送速度は、回線速度に伝送効率を掛けた値です。 【計算】 データ量は、10Mバイト=10×10^6バイト=10^7バイトです。 ビットに直すと、10^7×8=8×10^7ビットです。 実効転送速度は、100,000×0.5=50,000ビット/秒です。 転送時間は、8×10^7÷(5×10^4)=1,600秒です。 【選択肢別解説】 1:× 200秒は、バイトをビットに直す8倍の換算を忘れた値です。 2:× 400秒は、伝送効率50%で回線速度を2倍にしてしまった値です。 正しくは速度を半分にします。 3:× 800秒は、伝送効率を考慮しなかった値です。 実効速度は回線速度の半分なので、時間は2倍の1,600秒になります。 4:○ データ量8×10^7ビットを実効速度50,000ビット/秒で割った1,600秒と一致します。 【ポイント】 転送時間の問題では、「バイトとビットの換算(8倍)」と「伝送効率」の2点を必ず確認しましょう。 伝送効率が下がると実効速度が下がり、転送時間は長くなります。まとめて解く
修了試験 2017-01-22実施分を通しで解く(80問)→