修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問11
図に示すように,データを細分化して複数台の磁気ディスクに格納することを何と呼ぶか。 ここで,b0~b15はデータがビットごとにデータディスクに格納される順番を示す。

正答1
解説
正解は1です。 図では、制御装置の下に4台のデータディスクがあり、b0はディスク1、b1はディスク2、b2はディスク3、b3はディスク4に格納されています。 続くb4〜b7も同じ順にディスク1〜4へ、さらにb8〜b15も同様に順番に振り分けられています。 このように、一続きのデータを細かく分けて複数のディスクに分散して書き込む方式の名称が問われています。 【選択肢別解説】 1:○ データを細分化して複数台のディスクに順に分散配置するのがストライピングです。 複数台へ並行して読み書きできるため、アクセスが高速になります。 2:× ディスクキャッシュは、ディスクと主記憶の間に置く高速なメモリで、アクセスの高速化に使います。 データを複数ディスクに分ける方式ではありません。 3:× ブロック化は、複数の論理レコードをまとめて一つの物理レコード(ブロック)にすることです。 複数ディスクへの分散とは関係ありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを2台以上のディスクに重複して書き込む方式です。 図のように異なるデータを振り分けるものではありません。 【ポイント】 RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)では、ストライピングだけの構成がRAID0、ミラーリングがRAID1です。 「分散して速く」がストライピング、「複製して安全に」がミラーリングと区別します。まとめて解く
修了試験 2017-06-11実施分を通しで解く(80問)→