修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問29
データベースの排他制御のロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 排他制御のロックには、共有ロックと専有ロック(占有ロック)があります。 共有ロックは主にデータを読むときにかけ、専有ロックはデータを更新するときにかけます。 すでにかかっているロックと新たに求めるロックが両立するかどうかが問われています。 【選択肢別解説】 1:○ 共有ロック同士は両立します。 複数のトランザクションが同時に読むだけなら、データの矛盾は生じないからです。 2:× 共有ロック中の資源に専有ロックはかけられません。 読んでいる途中でほかのトランザクションに更新されると、矛盾が生じるからです。 3:× 専有ロック中の資源に共有ロックはかけられません。 更新中の確定していないデータを読ませないためです。 4:× 専有ロック中の資源に別の専有ロックはかけられません。 二つのトランザクションが同時に更新すると、一方の更新が失われるからです。 【ポイント】 ロックの組合せで両立するのは「共有と共有」だけです。 専有ロックが関わる組合せは、すべて待ちになります。まとめて解く
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