修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問31
TCP/IPネットワークのトランスポートプロトコルであるTCPやUDPにおいて,通信相手のアプリケーションを識別するために使用される情報はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 TCP(Transmission Control Protocol)やUDP(User Datagram Protocol)は、OSI基本参照モデルの第4層(トランスポート層)のプロトコルです。 IPアドレスで届け先のコンピュータが決まったあと、その中のどのアプリケーションに渡すかを識別する情報が問われています。 【選択肢別解説】 1:× MACアドレスは、第2層(データリンク層)で通信機器のネットワークインタフェースを識別する番号です。 アプリケーションの識別には使いません。 2:× シーケンス番号は、TCPで送信データの順序を管理し、欠落や重複を検出するための番号です。 アプリケーションの識別には使いません。 3:× プロトコル番号は、IPヘッダの中で上位のプロトコル(TCPやUDPなど)の種類を示す番号です。 アプリケーションの識別には使いません。 4:○ ポート番号は、TCPやUDPのヘッダに含まれ、通信相手のアプリケーションを識別します。 例えばHTTPは80番、HTTPSは443番が使われます。 【ポイント】 コンピュータの識別はIPアドレス、その中のアプリケーションの識別はポート番号です。 この組合せでどの通信かが決まると覚えておきます。まとめて解く
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