修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問47
オブジェクト指向プログラムにおいて,データとメソッドを一つにまとめ,オブジェクトの実装の詳細をユーザから見えなくすることを何と呼ぶか。
正答2
解説
正解は2です。 オブジェクト指向の基本概念の名称を問う問題です。 データと、それを操作する手続(メソッド)を一体にし、内部の詳細を外から見えなくする考え方が問われています。 【選択肢別解説】 1:× インスタンスは、クラスを基に生成された具体的なオブジェクトのことです。 実装を隠す考え方ではありません。 2:○ カプセル化は、データとメソッドを一つにまとめ、外部にはメソッドを通した操作だけを公開する考え方です。 内部を変更しても利用者側に影響が及びにくくなります。 3:× クラスタ化は、似たものを集めてグループにすることです。 オブジェクト指向で実装を隠す概念ではありません。 4:× 抽象化は、対象から本質的な性質だけを取り出してモデル化することです。 実装の詳細を隠すことを指す用語ではありません。 【ポイント】 カプセル化によって実現される「内部を隠す」性質は、情報隠蔽とも呼ばれます。 継承、多態性(ポリモーフィズム)とあわせて、オブジェクト指向の三大要素として出題されます。まとめて解く
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