修了試験 2017-06-11実施分 基本情報技術者試験 問72
手順①~③に従って処理を行うものはどれか。 ① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 ② 引当て可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 ③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。
正答4
解説
正解は4です。 手順①〜③は、生産計画と部品構成表から部品の必要量を計算し、在庫を差し引いて正味の発注量を求め、リードタイムを考えて発注時期を決める流れです。 この一連の処理を行う生産管理手法の名称が問われています。 【選択肢別解説】 1:× CAD(Computer Aided Design)は、コンピュータを使って設計図面を作成する設計支援の仕組みです。 部品の所要量計算は行いません。 2:× CRP(Capacity Requirements Planning、能力所要量計画)は、生産計画に必要な設備や人員の能力を計算する手法です。 部品の発注量や発注時期を決めるものではありません。 3:× JIT(Just In Time)は、必要なものを必要なときに必要な量だけ生産・調達し、在庫を減らす生産方式です。 手順のような所要量計算の手法ではありません。 4:○ MRP(Material Requirements Planning、資材所要量計画)は、総所要量の計算、在庫を引いた正味所要量の計算、リードタイムを考えた発注時期の決定という手順で部品を手配する手法です。 【ポイント】 MRPのキーワードは「部品構成表」「正味所要量」「リードタイム」です。まとめて解く
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