修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問17
スプーリングの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 スプーリングは、プリンタなどの低速な装置への出力データを、いったん高速な磁気ディスクに書き出しておき、あとで目的の装置に出力する方式です。 CPUは低速な装置の処理完了を待たずに次の処理に進めるので、システム全体のスループットが向上します。 【選択肢別解説】 1:× キーボードからの入力データを主記憶にためておくのは、キーボードバッファ(入力のバッファリング)の説明です。 スプーリングは、磁気ディスクを介して低速な入出力装置とCPUの処理を切り離す方式です。 2:× ジョブの実行順序を特性や優先順位に応じて決定するのは、ジョブスケジューリングの説明です。 3:× 通信データを通信相手に直接送らず、登録しておいた代理に送るのは、プロキシ(代理サーバ)の考え方です。 4:○ プリンタなどへの出力データを一時的に磁気ディスクに格納し、その後に目的の装置へ出力します。 これがスプーリングの定義です。 【ポイント】 スプーリングの目的は、低速な入出力装置とCPUの処理を並行させ、スループットを上げることです。 SPOOL は Simultaneous Peripheral Operations On-Line の略です。まとめて解く
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