修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問56
ITサービスマネジメントにおける"既知の誤り(既知のエラー)"の説明はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ITサービスマネジメントでは、インシデント(サービスの中断や品質の低下)の根本原因を「問題」として扱います。 問題のうち、根本原因が特定されているもの、または回避策が存在するものを「既知の誤り(既知のエラー)」と呼びます。 【選択肢別解説】 1:○ 根本原因が特定されている、または回避策が存在している問題が既知の誤りです。 既知の誤りとして記録しておけば、同じインシデントが起きたときに素早く対応できます。 2:× サービスデスクに問合せがあった新たなインシデントは、まだ原因が分かっていないものです。 既知の誤りではありません。 3:× サービスマネジメント計画での矛盾や漏れは、計画そのものの不備です。 運用中のサービスで起きた問題を指す既知の誤りとは異なります。 4:× 静的検査で検出したプログラムの誤りは、ソフトウェア開発のレビューなどで見つかる欠陥です。 ITサービスマネジメントの用語である既知の誤りとは異なります。 【ポイント】 インシデントは「サービスの中断や品質の低下」、問題は「インシデントの根本原因」、既知の誤りは「原因が判明したか回避策がある問題」と整理しましょう。まとめて解く
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