修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問18
プロセスのスケジューリングに関する記述のうち,ラウンドロビン方式の説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ラウンドロビン方式は、実行可能なプロセスを待ち行列に並べ、先頭から一定時間(タイムクウォンタム)ずつ順番にCPUを割り当てる方式です。 時間内に終わらなかったプロセスは待ち行列の最後に戻され、また順番を待ちます。 どのプロセスにも公平にCPUが割り当てられるのが特徴です。 【選択肢別解説】 1:× 優先度の高いプロセスが到着したら実行中のものを中断する方式は、プリエンプティブな優先度順方式の説明です。 2:× イベント発生を契機に最高優先度のプロセスを実行する方式は、イベントドリブン型の優先度順方式の説明です。 3:× ラウンドロビン方式では、タイムクウォンタムは各プロセスで一定です。 処理時間に比例して変えることはしません。 4:○ 待ち行列の順にタイムクウォンタムずつ実行し、終わらなければ最後尾につなぐという、ラウンドロビン方式の定義どおりの説明です。 【ポイント】 「ラウンドロビン=持ち回り」という意味で、タイムシェアリングシステムの基本となる方式です。 タイムクウォンタムを短くしすぎると、プロセスの切替え(コンテキストスイッチ)の負担が大きくなります。まとめて解く
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