修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問28
UMLを用いて表した図のデータモデルの解釈のうち,適切なものはどれか。 納品[1..*]-[0..1]請求

正答4
解説
正解は4です。 図は、UML(Unified Modeling Language)のクラス図で、「納品」と「請求」が線で結ばれています。 納品側に「1..*」、請求側に「0..1」と書かれています。 多重度は、相手側の1つのインスタンスから見て、こちら側がいくつ対応するかを、こちら側の端に書きます。 したがって、1件の請求には1件以上の納品が対応し、1件の納品には請求が0件か1件対応します。 【選択肢別解説】 1:× 1回の納品に対応する請求は「0..1」で、最大1件です。 1回の納品を複数の請求に分けることはできません。 2:× 図には「支払」のクラスがなく、請求と支払の関係は表されていません。 このモデルからは読み取れません。 3:× 納品に対応する請求は0件の場合もあるので、納品の時点では請求がまだないことを許しています。 請求が納品と同時に行われるとは読み取れません。 4:○ 1件の請求に対して納品が「1..*」、つまり1件以上対応します。 複数回の納品分をまとめて1回で請求できることを表しています。 【ポイント】 多重度の「0..1」は0または1、「1..*」は1以上、「*」は0以上を表します。 「相手1つに対して自分がいくつか」を自分の側に書く、という読み方を押さえておきます。まとめて解く
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