修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問32
TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ARP(Address Resolution Protocol)は、IPアドレスを手がかりに、同じネットワーク内の相手のMACアドレスを求めるプロトコルです。 イーサネットでフレームを送るにはMACアドレスが必要なので、送信前にARPで問い合わせます。 問い合わせはブロードキャストで送られ、該当するIPアドレスをもつ機器が自分のMACアドレスを返答します。 【選択肢別解説】 1:○ IPアドレスからMACアドレスを得るのは、ARPの役割そのものです。 2:× IPネットワークでの誤りの通知や制御情報のやり取りを行うのは、ICMP(Internet Control Message Protocol)です。 pingコマンドなどで使われます。 3:× ゲートウェイ(ルータ)間のホップ数で経路を制御するのは、RIP(Routing Information Protocol)です。 4:× 端末に動的にIPアドレスを割り当てるのは、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)です。 【ポイント】 ARPとは逆に、MACアドレスからIPアドレスを求めるプロトコルはRARP(Reverse ARP)です。 ARPの問い合わせはブロードキャストなので、ルータを越えた先の機器には届きません。まとめて解く
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