修了試験 2018-01-28実施分 基本情報技術者試験 問2
次の論理演算が成立するときに,aに入るビット列はどれか。 ここで,⊕は排他的論理和を表す。 1101⊕0001⊕a⊕1101=1111
正答4
解説
正解は4です。 排他的論理和(XOR)の性質を使って、未知のビット列aを求める問題です。 XORは、同じビット同士なら0、異なるビット同士なら1になる演算です。 【計算】 XORでは交換法則と結合法則が成り立つので、項の順序を入れ替えられます。 左辺を(1101⊕1101)⊕0001⊕aと並べ替えます。 同じ値同士のXORは0なので、1101⊕1101=0000です。 0000とのXORは値を変えないので、式は0001⊕a=1111になります。 両辺に0001をXORすると、a=1111⊕0001=1110です。 検算として1101⊕0001⊕1110⊕1101を左から計算すると、1100、0010、1111となり一致します。 【選択肢別解説】 1:× a=1011とすると、0001⊕1011=1010となり、1111になりません。 2:× a=1100とすると、0001⊕1100=1101となり、1111になりません。 3:× a=1101とすると、0001⊕1101=1100となり、1111になりません。 4:○ a=1110とすると、0001⊕1110=1111となり、式が成立します。 【ポイント】 X⊕X=0、X⊕0=Xの2つの性質は頻出です。 A⊕B=CならばB=A⊕Cと変形できることも、パリティや暗号の問題で役立ちます。まとめて解く
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