修了試験 2018-01-28実施分 基本情報技術者試験 問17
システム全体のスループットを高めるために,主記憶装置と低速の出力装置とのデータ転送を,高速の補助記憶装置を介して行う方式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 低速な出力装置へのデータ転送を、高速な補助記憶装置を経由させてスループットを高める方式を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:○ スプーリングは、プリンタなど低速な出力装置へのデータを、いったん磁気ディスクなどの高速な補助記憶装置に書き出し、後から出力装置へ送る方式です。 CPUは出力の完了を待たずに次の処理へ進めるので、システム全体のスループットが向上します。 2:× スワッピングは、主記憶が不足したときに、プロセス単位で主記憶と補助記憶の間で内容を入れ替える方式です。 出力装置とのデータ転送の方式ではありません。 3:× ブロッキングは、複数の論理レコードをまとめて1つの物理レコード(ブロック)として読み書きする方式です。 入出力回数は減りますが、補助記憶を介した出力の方式ではありません。 4:× ページングは、仮想記憶で主記憶と補助記憶の間をページという固定長の単位で入れ替える方式です。 【ポイント】 スプーリングの代表例は印刷処理です。 低速な入出力装置と高速な補助記憶装置の組合せが出てきたら、スプーリングを思い出します。まとめて解く
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