修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問31
イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式であるCSMA/CDに関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)は、有線のイーサネットで使われてきたアクセス制御方式です。 送信前に伝送路が空いているかを確かめ(キャリア検知)、送信中に衝突を検出したら、ランダムな時間待って再送します。 【選択肢別解説】 1:○ 各ステーションがキャリア検知を行い、衝突が起きたら再送するのがCSMA/CDの動作です。 2:× タイムスロットに分割して同じ周波数で複数の通信を行うのは、TDMA(Time Division Multiple Access:時分割多元接続)の説明です。 3:× RTS/CTSでネゴシエーションし、ACKで受信を確認するのは、無線LANで使われるCSMA/CA(Collision Avoidance)の説明です。 4:× トークンを巡回させ、受け取った端末だけが送信できるのは、トークンパッシング方式の説明です。 【ポイント】 有線LANは衝突を検出するCSMA/CD、無線LANは衝突を検出できないため衝突を回避するCSMA/CAと対比して覚えましょう。 なお、スイッチによる全二重通信が主流の現在の有線LANでは、衝突自体がほぼ起きません。まとめて解く
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