修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問38
ディジタル署名に用いる鍵の組みのうち,適切なものはどれか。 (表の列は左から ディジタル署名の作成に用いる鍵|ディジタル署名の検証に用いる鍵)
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名は、送信者本人が作成したことと、データが改ざんされていないことを確認する仕組みです。 公開鍵暗号方式を使い、署名の作成には本人しか持たない鍵を、検証には誰でも入手できる鍵を使います。 【選択肢別解説】 1:× 共通鍵は送信者と受信者が同じ鍵を持つため、どちらが作成したかを区別できません。 また検証にも秘密鍵は使いません。 2:× 公開鍵は誰でも入手できるので、公開鍵で署名を作成しても本人が作成した証明になりません。 3:× 秘密鍵で作成した署名は、対応する公開鍵で検証します。 共通鍵では検証できません。 4:○ 送信者は自分の秘密鍵で署名を作成し、受信者は送信者の公開鍵で検証します。 秘密鍵は本人しか持たないため、本人による作成を確認できます。 【ポイント】 暗号化による秘匿では「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 ディジタル署名では「送信者の秘密鍵で作成し、送信者の公開鍵で検証」するので、鍵の使い方が逆になる点を押さえましょう。まとめて解く
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