修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問62
情報化投資計画において,投資効果の評価指標であるROIを説明したものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ROI(Return On Investment:投資利益率)は、投資額に対してどれだけの利益が得られたかを表す指標です。 ROI=利益額÷投資額で求め、値が大きいほど投資効率が良いと評価します。 【選択肢別解説】 1:○ 売上増やコスト削減などで生まれた利益額を投資額で割ったものが、ROIの説明です。 2:× 売上高に対する投資金額の比率などを他社と比較するのは、情報化投資の水準を比べるベンチマークの考え方です。 ROIの説明ではありません。 3:× 現金流入の現在価値から現金流出の現在価値を差し引いたものは、NPV(Net Present Value:正味現在価値)の説明です。 4:× プロジェクトを実施しない場合の競争力は、投資しないことで生じる機会損失などを評価する観点です。 利益額と投資額の比であるROIではありません。 【ポイント】 ROIは比率、NPVは金額で投資を評価する点が異なります。 NPVは将来のお金を現在の価値に割り引いて考える点が特徴です。まとめて解く
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