修了試験 2018-06-10実施分 基本情報技術者試験 問70
技術のSカーブの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 技術のSカーブは、技術の進歩(性能)と、投入した時間や努力の関係を表す曲線です。 初めはゆっくり進歩し、やがて急速に進歩し、限界に近づくと再び進歩が鈍るため、S字の形になります。 【選択肢別解説】 1:× 技術の普及過程を度数分布の曲線で示すのは、普及学の採用者分布(イノベータ理論)の考え方です。 技術の進歩の過程を表すSカーブとは異なります。 2:○ 当初は緩やかに進歩し、やがて急激に進歩し、その後緩やかに停滞していく技術進歩の過程を示すのが技術のSカーブです。 3:× 新技術が普及するまでの認知度や期待の推移を示すのは、ハイプサイクルの説明です。 4:× 累積生産量が増えるほど単位コストが下がる関係を示すのは、経験曲線の説明です。 【ポイント】 Sカーブの上部で進歩が鈍った技術は、やがて新しい技術のSカーブに置き換えられます。 既存技術から新技術への乗り換えの時期を考える際に使われる考え方です。まとめて解く
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