修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問4
PCM方式によって音声をサンプリング(標本化)して8ビットのディジタルデータに変換し,圧縮せずにリアルタイムで転送したところ,転送速度は64,000ビット/秒であった。 このときのサンプリング間隔は何マイクロ秒か。
正答3
解説
正解は3です。 PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)では、一定間隔で音声を標本化し、1回の標本化ごとに決まったビット数のデータを作ります。 転送速度を1回当たりのビット数で割ると、1秒間の標本化回数が分かります。 【計算】 1秒間の標本化回数は 64,000ビット/秒÷8ビット=8,000回/秒です。 サンプリング間隔は 1秒÷8,000回=0.000125秒です。 0.000125秒=125マイクロ秒です。 【選択肢別解説】 1:× 15.6マイクロ秒は、1秒÷64,000 の値です。 1ビットごとに標本化したとみなした値であり、1回の標本化で8ビットを作ることが考慮されていません。 2:× 46.8マイクロ秒は、15.6マイクロ秒の3倍に当たる値で、条件から導かれる値ではありません。 3:○ 1秒間に8,000回標本化するので、間隔は125マイクロ秒です。 4:× 128マイクロ秒は、1秒÷8,000 の値と一致しません。 正しくは125マイクロ秒です。 【ポイント】 「転送速度=標本化周波数×量子化ビット数」の関係を覚えておきましょう。 電話音声は8kHz標本化×8ビット=64kビット/秒が代表例です。まとめて解く
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