修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問11
プロセッサにデータを読み込む時にキャッシュメモリにヒットしなかった場合,キャッシュメモリ制御装置が行う動作はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 キャッシュメモリは、主記憶とプロセッサの速度差を埋めるために置かれる高速な記憶装置です。 読み込みでキャッシュに目的のデータがない(ミスヒットした)場合は、主記憶から読み込みます。 【選択肢別解説】 1:× キャッシュメモリから磁気ディスクへ書き込む動作は行いません。 キャッシュメモリが直接やり取りする相手は主記憶です。 2:× キャッシュメモリ制御装置が、磁気ディスクから直接データを読み込むことはありません。 磁気ディスクから主記憶への読み込みは、OSの仮想記憶管理などが行います。 3:○ ミスヒット時は、主記憶から目的のデータを含むブロック(ライン)を転送し、キャッシュメモリに格納します。 そのうえでプロセッサにデータを渡します。 4:× ディスクキャッシュから主記憶への転送は、磁気ディスクの入出力に関わる動作です。 プロセッサ用キャッシュメモリのミスヒット処理ではありません。 【ポイント】 記憶階層は「レジスタ、キャッシュ、主記憶、ディスクキャッシュ、磁気ディスク」の順です。 キャッシュはブロック単位で転送し、近くのデータも続けて使われる性質(局所性)を利用します。まとめて解く
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