修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問43
社内ネットワークとインターネットの接続点にパケットフィルタリング型ファイアウォールを設置して,社内ネットワーク上のPCからインターネット上のWebサーバの80番ポートにアクセスできるようにするとき,フィルタリングで許可するルールの適切な組みはどれか。 (各表の列は左から 送信元/宛先/送信元ポート番号/宛先ポート番号)
正答3
解説
正解は3です。 PCがWebサーバの80番ポートにアクセスするとき、PC側の送信元ポートには1024以上の番号(エフェメラルポート)が使われます。 Webサーバからの応答は、送信元ポートが80、宛先ポートがPC側の1024以上の番号になります。 行きと帰りの両方を許可する必要があります。 【選択肢別解説】 1:× 1行目で、PCからの送信元ポートを80、宛先ポートを1024以上としており、Webサーバの80番ポートへの要求になっていません。 2:× 1行目と2行目の送信元ポートと宛先ポートが、どちらも逆になっています。 PCからの要求は宛先ポートが80であるべきです。 3:○ 1行目はPCの1024以上のポートからWebサーバの80番ポートへの要求を許可します。 2行目はWebサーバの80番ポートからPCの1024以上のポートへの応答を許可します。 4:× 1行目は正しいですが、2行目の応答で送信元ポートが1024以上、宛先ポートが80になっています。 Webサーバからの応答は送信元ポートが80なので、この規則では応答を通せません。 【ポイント】 クライアントは1024以上の一時的なポート、サーバはウェルノウンポート(HTTPは80、HTTPSは443)を使います。 応答パケットでは送信元と宛先が入れ替わる点に注意しましょう。まとめて解く
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