修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問4
アナログ電圧をディジタル化した後に演算処理することの利点として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 アナログ電圧をA/D変換(アナログ/ディジタル変換)してから演算することの利点を問う問題です。 ディジタル化した後は0と1の数値として計算するので、回路部品のばらつきや雑音が演算結果に影響しにくくなります。 【選択肢別解説】 1:× A/D変換では、連続した値を有限のビット数で表すため、量子化誤差が必ず発生します。 誤差が発生しないという記述は誤りです。 2:○ アナログ演算回路は、抵抗などの部品精度、温度変化、雑音によって結果が変わります。 ディジタル演算は数値計算なので、これらの影響を受けにくくなります。 3:× ディジタルの数値演算は有限の桁数で行うため、丸め誤差が発生することがあります。 丸め誤差が発生しないという記述は誤りです。 4:× A/D変換や演算処理には時間がかかるので、遅延時間が発生します。 遅延時間が発生しないという記述は誤りです。 【ポイント】 ディジタル化の利点は、雑音や部品精度に強いことと、処理内容をプログラムで変えられることです。 一方で、量子化誤差、丸め誤差、処理の遅延という欠点があることもセットで覚えましょう。まとめて解く
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