修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問23
入力G=0のときはX=A,Y=Bを出力し,G=1のときはX=Ā,Y=B̄を出力する回路はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 G=0のときは入力をそのまま出力し、G=1のときは入力を反転して出力する回路を選ぶ問題です。 排他的論理和(XOR)には、A XOR 0=A、A XOR 1=NOT Aとなる性質があります。 選択肢3(図のウ)は、AとGを入力とするXOR素子の出力をX、BとGを入力とするXOR素子の出力をYとした回路です。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、AとGを入力とするAND素子の出力がX、BとGを入力とするNAND素子の出力がYです。 G=0のときX=0、Y=1となり、X=A、Y=Bになりません。 2:× 選択肢2(図のイ)は、AとG、BとGをそれぞれOR素子に入力しています。 G=0のときはX=A、Y=Bですが、G=1のときはX=1、Y=1となり、反転しません。 3:○ 選択肢3(図のウ)はXOR素子を使っています。 G=0のときX=A、Y=B、G=1のときX=Ā、Y=B̄となり、条件をすべて満たします。 4:× 選択肢4(図のエ)は、X=A AND G、Y=B AND(NOT G)の回路です。 G=0のときX=0、Y=Bとなり、X=Aになりません。 【ポイント】 「制御入力が1のときだけ反転する」回路は、XORで作れます。 XORは、ビットの反転や加算器の和の計算にも使われる重要な素子です。まとめて解く
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