修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問26
関係モデルとその実装である関係データベースの対応に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 関係モデルは理論上のデータモデルで、関係データベースはそれを実装したものです。 関係は表、タプルは行、属性は列、定義域はデータ型におおむね対応しますが、細かな性質には違いがあります。 【選択肢別解説】 1:○ 関係モデルの関係(リレーション)は、関係データベースでは表(テーブル)に対応付けられます。 2:× 関係モデルの属性には順序がありません。 関係データベースの列には左からの順序がありますが、「属性も列も順序付けられる」という記述は誤りです。 3:× 関係モデルのタプルは集合の要素なので重複しません。 しかし関係データベースの表は、主キーなどの制約がなければ同じ内容の行を重複して格納できます。 4:× 定義域は、属性がとり得る値の集合です。 数値型や日付型などのデータ型全般に対応し、文字型や文字列型に限られません。 【ポイント】 「関係=表、タプル=行、属性=列」の対応と、「関係モデルには順序も重複もない」点を押さえましょう。 SQLでDISTINCTを付けないと結果に重複行が現れることも、この違いの表れです。まとめて解く
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