修了試験 2019-01-27実施分 基本情報技術者試験 問43
図のように,クライアント上のアプリケーションがデータベース接続プログラム経由でサーバ上のデータベースのデータにアクセスする。 アプリケーションとデータベースとの間で送受信されるコマンドや実行結果の漏えいを防止する対策はどれか。

正答4
解説
正解は4です。 図では、クライアントのアプリケーションとサーバのデータベースが、それぞれのデータベース接続プログラムを通じて通信しています。 その通信路に「攻撃者による盗聴」が示されています。 問題は、送受信されるコマンドや実行結果が盗聴によって漏えいするのを防ぐ対策です。 【選択肢別解説】 1:× 接続できるクライアントの IP アドレスを制限すると、不正な接続は防げます。 しかし、正規の通信路を流れるデータの盗聴は防げません。 2:× 接続プログラムの起動・停止にパスワードを設定すると、不正な起動・停止は防げます。 しかし、通信の内容は平文のまま流れるので、盗聴による漏えいは防げません。 3:× ポート番号を初期値から変えても、通信の内容はそのまま流れます。 盗聴すればデータを読み取れるので、漏えい対策になりません。 4:○ データベース接続プログラム間の通信を暗号化すれば、盗聴されても内容を読み取られません。 図に示された盗聴による漏えいに対して、直接効果のある対策です。 【ポイント】 「盗聴による漏えい」への対策は暗号化、「不正な接続」への対策はアクセス制限と、脅威と対策を対応づけて考えましょう。まとめて解く
修了試験 2019-01-27実施分を通しで解く(80問)→