修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問19
あるコンピュータ上で,異なる命令形式のコンピュータで実行できる目的プログラムを生成する言語処理プログラムはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 あるコンピュータ上で、別の種類のコンピュータ向けの目的プログラムを作る言語処理プログラムを問う問題です。 組込みシステムの開発では、高性能なPCで開発し、命令形式の異なる組込み機器用のプログラムを生成することがよくあります。 【選択肢別解説】 1:× エミュレータは、あるコンピュータ上で、別のコンピュータの命令を解釈して実行(模倣)するものです。 目的プログラムを生成する言語処理プログラムではありません。 2:○ クロスコンパイラは、ある機種上で動作し、命令形式が異なる別機種で実行できる目的プログラムを生成するコンパイラです。 問題文の説明に合致します。 3:× 最適化コンパイラは、実行速度やメモリ使用量が効率的になるよう目的プログラムを生成するコンパイラです。 異なる命令形式向けに生成することが特徴ではありません。 4:× プログラムジェネレータは、入力条件やパラメタを与えると、それに応じたプログラムを自動生成するものです。 別機種向けのコードを作ることが目的ではありません。 【ポイント】 「クロス」は、開発する環境と実行する環境が異なることを表します。 クロスコンパイラで作ったプログラムを開発環境上で動作確認するときに、エミュレータを使うこともあります。まとめて解く
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