修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問32
10Mバイトのデータを100,000ビット/秒の回線を使って転送するとき,転送時間は何秒か。 ここで,回線の伝送効率を50%とし,1Mバイト=10^6バイトとする。
正答4
解説
正解は4です。 回線の速度と伝送効率から、データの転送時間を求める問題です。 回線速度はビット/秒で表されるので、データ量をバイトからビットに直してから計算します。 【計算】 データ量は10Mバイト=10×10⁶バイトです。 1バイト=8ビットなので、10×10⁶×8=80×10⁶ビットです。 伝送効率50%なので、実際の転送速度は100,000×0.5=50,000ビット/秒です。 転送時間=80×10⁶÷50,000=1,600秒です。 【選択肢別解説】 1:× 200秒は、バイトをビットに直さずに10×10⁶÷50,000と計算した値です。 回線速度はビット単位なので、8倍する必要があります。 2:× 400秒は、伝送効率を逆に使って速度を2倍の200,000ビット/秒とした値です。 伝送効率50%では、使える速度は半分になります。 3:× 800秒は、伝送効率を考慮せずに80×10⁶÷100,000と計算した値です。 実際に使える速度は50%の50,000ビット/秒です。 4:○ ビットに直したデータ量80×10⁶ビットを、実効速度50,000ビット/秒で割ると1,600秒になります。 【ポイント】 転送時間の計算は「データ量(ビット)÷(回線速度×伝送効率)」が基本です。 バイトとビットの変換と、伝送効率の掛け方を間違えないことが大切です。まとめて解く
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