修了試験 2019-06-09実施分 基本情報技術者試験 問45
ICカードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ICカードの耐タンパ性を高める対策を問う問題です。 耐タンパ性とは、内部の情報を不正に読み出したり、解析したりされにくい性質のことです。 【選択肢別解説】 1:× 非接触で認証できるようにするのは、利用者の利便性を高める工夫です。 ICチップの内部を解析されにくくする対策ではありません。 2:× 予備のICカードを用意して故障に備えるのは、可用性を高める対策です。 内部の情報を守る耐タンパ性とは関係ありません。 3:○ プローブ(信号を読み出すための針)の取付けを検出したら、内部の情報を消去する回路を設ける対策です。 物理的に解析されそうになっても情報を守れるので、耐タンパ性が高まります。 4:× 退職者のICカードを業務システム側で停止するのは、利用者管理(アクセス権の管理)の対策です。 ICカード自体を解析されにくくするものではありません。 【ポイント】 耐タンパ性を高める方法には、解析を検知したら情報を消去する仕組みのほか、チップの配線を複雑にして解析を困難にする方法などがあります。 「タンパ(tamper)」は「不正に手を加える」という意味です。まとめて解く
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