修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問43
機密ファイルが格納されていて,正常に動作するPCの磁気ディスクを産業廃棄物処理業者に引き渡して廃棄してもらう前に行う情報漏えい対策のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 磁気ディスクは、ファイルを削除したり管理情報を消したりしただけでは、データ本体が残ります。 廃棄前には、データを復元できない状態にする必要があります。 【選択肢別解説】 1:× ファイルを圧縮しても、内容はそのまま残っています。 展開すれば元の機密情報を読み出せるので、漏えい対策になりません。 2:× マスタブートレコードは、ディスクの起動や区画の情報を記録した領域です。 ここを消してもデータ本体は残るので、専用ツールで復元されるおそれがあります。 3:○ ランダムなビット列で全領域を複数回上書きすれば、元のデータは復元できなくなります。 ディスクが正常に動作するので、この方法が使えます。 4:× ファイル名を変えても、ファイルの内容は変わりません。 内容を読み出せば機密情報が漏れるので、漏えい対策になりません。 【ポイント】 故障して上書きできないディスクは、物理的な破壊や磁気による消去で対処します。まとめて解く
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