修了試験 2019-07-28実施分 基本情報技術者試験 問73
図は,製品Aの構成部品を示し,括弧内の数字は上位の製品・部品1個当たりの所要数量である。 この製品Aを10個生産する場合,部品Cは,少なくとも何個発注する必要があるか。 ここで,現在の部品Bの在庫は0個,部品Cの在庫は5個である。 構成:A-B(2),A-C(1)/B-D(1),B-E(1),B-C(1)(すなわちAはBを2個とCを1個で構成され,BはD1個・E1個・C1個で構成される)
正答3
解説
正解は3です。 部品Cは、製品Aに直接使われるほか、部品Bの中にも使われています。 部品表をたどって、Cの総必要数を求め、在庫を差し引きます。 【計算】 Aを10個作るのに必要なBは、10×2=20個です。 Bの在庫は0個なので、Bを20個作る必要があります。 Aに直接使うCは、10×1=10個です。 Bを20個作るのに使うCは、20×1=20個です。 Cの総必要数は、10+20=30個です。 在庫が5個あるので、発注数は30-5=25個です。 【選択肢別解説】 1:× 15個は、Bに使うCの20個から在庫5個を引いただけで、Aに直接使う10個が抜けています。 2:× 20個では、総必要数30個から在庫5個を引いた25個に足りません。 3:○ 総必要数30個から在庫5個を引いた25個を発注します。 4:× 30個は総必要数で、在庫の5個を差し引いていません。 【ポイント】 MRP(資材所要量計画)では、部品表を上位から展開して総所要量を求め、在庫を引いて正味所要量を出します。 複数の階層に現れる部品は、すべての経路を合計する点に注意します。まとめて解く
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