修了試験 2020-01-26実施分 基本情報技術者試験 問27
ロックの粒度に関する説明のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ロックの粒度とは、表全体、ページ、行など、一度にロックをかけるデータの単位の大きさです。 粒度を大きくするとロックの管理は楽になりますが、同時に実行できる処理が減ります。 【選択肢別解説】 1:○ 粒度を大きくすると、1回のロックで広い範囲が占有されます。 他のトランザクションが待つことが増え、全体のスループットが下がります。 2:× 粒度を大きくすると、同じ範囲を使うトランザクションが互いに待つようになります。 同時実行できる数は増えるのではなく減ります。 3:× 粒度を大きくすると、ロックの範囲が広がり、他のトランザクションのアクセスを妨げやすくなります。 妨げないようにできるわけではありません。 4:× 粒度を大きくすると、1個のロックで多くのデータを覆えます。 必要なロックの個数は多くなるのではなく少なくなります。 【ポイント】 粒度が大きいと「ロックの数は少ないが待ちが多い」、小さいと「待ちは少ないがロックの管理負荷が大きい」というトレードオフがあります。まとめて解く
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