修了試験 2020-07-26実施分 基本情報技術者試験 問76
令和2年4月に30万円で購入したPCを3年後に1万円で売却するとき,固定資産売却損は何万円か。 ここで,耐用年数は4年,減価償却は定額法,定額法の償却率は0.250,残存価額は0円とする。
正答2
解説
正解は2です。 定額法による減価償却と、固定資産の売却損を求める問題です。 売却損は、売却時点の帳簿価額(未償却残高)より売却価額が低いときに生じます。 【計算】 定額法の1年当たりの減価償却費は、取得価額×償却率で求めます。 1年当たりの減価償却費は、30万円×0.250=7.5万円です。 3年間の減価償却費の累計は、7.5万円×3年=22.5万円です。 3年後の帳簿価額は、30万円-22.5万円=7.5万円です。 売却価額は1万円なので、売却損は7.5万円-1万円=6.5万円です。 【選択肢別解説】 1:× 6.0万円は、計算の結果と一致しません。 帳簿価額7.5万円から売却価額1万円を引くと、6.5万円です。 2:○ 3年後の帳簿価額7.5万円と、売却価額1万円の差である6.5万円です。 3:× 7.0万円も、計算の結果と一致しません。 売却損は6.5万円です。 4:× 7.5万円は、3年後の帳簿価額そのものです。 売却で得た1万円を差し引く必要があります。 【ポイント】 売却価額が帳簿価額より高ければ売却益、低ければ売却損になります。 定額法では毎年同じ額を償却するので、経過年数を掛けるだけで累計額が求められます。まとめて解く
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