修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問47
プログラム中の図の部分を判定条件網羅(分岐網羅)でテストするときのテストケースとして,適切なものはどれか。 〔図:判定条件「A OR B」が真なら命令実行、偽ならスキップして合流する流れ図〕

正答3
解説
正解は3です。 図の流れ図は、判定条件「A OR B」が真なら命令を実行し、偽なら命令を飛ばして合流するものです。 判定条件網羅(分岐網羅)は、すべての判定条件について、真となる分岐と偽となる分岐をそれぞれ少なくとも1回実行するテスト方法です。 したがって、「A OR B」が真になるケースと偽になるケースの両方を含んでいる必要があります。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、A=偽、B=真の1ケースだけです。 A OR Bは真になりますが、偽の分岐を一度も通らないので分岐網羅になりません。 2:× 選択肢2(図のイ)は、A=偽・B=真と、A=真・B=偽の2ケースです。 どちらもA OR Bが真になり、偽の分岐を通らないので分岐網羅になりません。 3:○ 選択肢3(図のウ)は、A=偽・B=偽と、A=真・B=真の2ケースです。 前者でA OR Bが偽、後者で真になり、両方の分岐を通るので分岐網羅を満たします。 4:× 選択肢4(図のエ)は、A=偽・B=真、A=真・B=偽、A=真・B=真の3ケースです。 どれもA OR Bが真になり、偽の分岐を通らないので分岐網羅になりません。 【ポイント】 分岐網羅では、判定全体の結果が「真」と「偽」の両方になるケースを用意します。 OR条件が偽になるのは、すべての条件が偽のときだけである点に注意しましょう。まとめて解く
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