修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問24
H.264/MPEG-4 AVCの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 H.264/MPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)は、ITU-TとISO/IECが共同で標準化した動画の圧縮符号化方式です。 高い圧縮率をもち、ワンセグ放送、Blu-ray Disc、インターネット動画などで広く使われています。 【選択肢別解説】 1:× ストリーミング配信を制御する通信方式は、RTSP(Real Time Streaming Protocol)などのプロトコルです。 H.264は配信の制御ではなく、動画データそのものを圧縮する方式です。 2:× テレビ会議やテレビ電話の双方向通信を制御するのは、H.323などの通信制御の規格です。 H.264はこれらの映像を圧縮する部分で使われることはあっても、通信制御の方式ではありません。 3:× 電子番組案内(EPG)の番組内容を記述するのはメタデータの記述方式です。 H.264は番組情報ではなく映像データを扱います。 4:○ ワンセグやインターネットで用いられる動画データの圧縮符号化方式というのは、H.264/MPEG-4 AVCの説明として適切です。 【ポイント】 動画の圧縮符号化方式には、MPEG-2(地上デジタル放送、DVD)、H.264(ワンセグ、Blu-ray)、H.265/HEVC(4K放送)などがあります。 「圧縮方式」と「通信制御」を区別することが選択肢を絞る手掛かりです。まとめて解く
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