修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問56
システム運用におけるデータの取扱いに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム運用におけるデータの取扱いでは、データの正しさに対する責任の所在と、エラーを早く見つけることが重要です。 原始データ(伝票など入力の元になるデータ)の内容に責任を持つのは、データの発生元である利用部門です。 【選択肢別解説】 1:× エラーデータの修正を発生元と運用部門で分けると、責任の所在が曖昧になります。 エラーの修正は、データの内容を把握している発生元で行うのが原則です。 2:× 原始データの信ぴょう性のチェックや受渡しの管理は、データの発生元である利用部門が担当すべきです。 運用部門はデータの内容の正否を判断できる立場にありません。 3:× 時間が掛かるという理由で運用部門に修正を任せると、誤った修正が行われるおそれがあります。 修正は発生元で行い、正しさを保証すべきです。 4:○ 入力段階でエラーを検出すれば、後続の処理をやり直す手間が無く、発生元に問い合わせて修正するのも容易です。 そのため、処理段階で見つけるより作業効率が良くなります。 【ポイント】 「データの正しさは発生元が責任を持つ」「エラーはできるだけ早い段階で見つける」が原則です。 運用部門は、受け取ったデータを正しく処理することに責任を持ちます。まとめて解く
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