修了試験 2021-01-24実施分 基本情報技術者試験 問59
アクセス制御を監査するシステム監査人の行為のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査人は、監査対象から独立した立場で、管理や運用が適切かを評価します。 監査対象の業務そのものを自ら行うと独立性が損なわれるので、監査人の行為は資料の閲覧や質問などの監査手続に限られます。 【選択肢別解説】 1:× アクセス制御の管理台帳の作成と保管は、監査対象部門が行う管理業務です。 監査人が作成すると、自分で作ったものを監査することになり、独立性が損なわれます。 2:○ データのアクセス制御に関する管理規程を閲覧するのは、監査証拠を入手するための監査手続です。 監査人の行為として適切です。 3:× アクセス制御の管理方針を制定するのは、経営者や管理部門の役割です。 監査人が方針を制定するのは適切ではありません。 4:× アクセス制御の運用手続を実施するのは、運用部門の業務です。 監査人は運用が手続どおり行われているかを確かめる立場です。 【ポイント】 監査人の行為として適切なのは、閲覧、観察、質問、照合など、確かめる行為です。 作成、制定、実施など、監査対象の業務を自ら行う選択肢は誤りと判断できます。まとめて解く
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