修了試験 2021-06-13実施分 基本情報技術者試験 問59
システム監査基準(平成30年)における監査手続の実施に際して利用する技法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 システム監査基準(平成30年)が示す監査技法の定義を問う問題です。 監査技法には、チェックリスト法、ドキュメントレビュー法、インタビュー法、現地調査法、コンピュータ支援監査技法などがあります。 【選択肢別解説】 1:○ インタビュー法は、システム監査人が関係者に直接口頭で問い合わせ、回答を入手する技法です。 基準の定義どおりの記述です。 2:× 現地調査法は、監査人が対象部門に赴いて自ら観察・調査する技法です。 業務時間外に実施しなければならないという定めはなく、通常の業務の状況を観察することが重要です。 3:× コンピュータ支援監査技法(CAAT)は、監査用ソフトウェアに限らず、汎用ソフトウェアや表計算ソフトなども利用できます。 専用ソフトウェアによらなければならないという定めはありません。 4:× チェックリスト法は、システム監査人があらかじめ作成したチェックリストに対し、関係者から回答を求める技法です。 監査対象部門がチェックリストを作るのではありません。 【ポイント】 監査技法の主体は、原則としてシステム監査人です。 監査対象部門に作業を任せる記述は誤りであることが多いので注意しましょう。まとめて解く
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