修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問33
ルータがパケットの経路決定に用いる情報として,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ルータは、ネットワーク層でIPパケットを中継する装置です。 受け取ったパケットをどのネットワークへ送るかを、経路表(ルーティングテーブル)を使って決めます。 【選択肢別解説】 1:○ ルータは、パケットの宛先IPアドレスを経路表と照合し、次に送るべきルータやネットワークを決めます。 宛先IPアドレスは、パケットが最終的に届くべき相手を示すからです。 2:× 宛先MACアドレスは、同じネットワーク内で次の機器にフレームを届けるためのデータリンク層のアドレスです。 スイッチングハブが転送先を決めるのに使いますが、ルータの経路決定には使いません。 3:× 発信元IPアドレスは、パケットの送り主を示すアドレスです。 どこへ送るかを決める情報ではないので、通常の経路決定には使いません。 4:× 発信元MACアドレスは、直前に送信した機器のアドレスです。 ルータを通過するたびに書き換わり、経路決定には使いません。 【ポイント】 IPアドレスはネットワークをまたいでも変わらない「最終的な宛先」、MACアドレスは隣の機器までの「区間の宛先」です。 ルータは宛先IPアドレス、スイッチングハブは宛先MACアドレスで転送先を決めます。まとめて解く
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