修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問53
あるソフトウェアにおいて,機能の個数と機能の複雑度に対する重み付け係数は表のとおりである。 このソフトウェアのファンクションポイント値は幾らか。 ここで,ソフトウェアの全体的な複雑さの補正係数は0.75とする。 ユーザファンクションタイプ|個数|重み付け係数/外部入力|1|4/外部出力|2|5/内部論理ファイル|1|10
正答1
解説
正解は1です。 ファンクションポイント法は、ソフトウェアの機能の数と複雑さから規模を見積もる手法です。 機能の個数に重み付け係数を掛けて合計し、全体の複雑さの補正係数を掛けて求めます。 【計算】 外部入力:1個×4=4です。 外部出力:2個×5=10です。 内部論理ファイル:1個×10=10です。 補正前の合計は、4+10+10=24です。 補正係数0.75を掛けると、24×0.75=18です。 【選択肢別解説】 1:○ 重み付けした合計24に補正係数0.75を掛けると、18になります。 2:× 24は補正前の値です。 全体の複雑さの補正係数0.75を掛けていません。 3:× 30は、補正後の18とも補正前の24とも一致せず、重み付けと補正係数の計算に合いません。 4:× 32は、24÷0.75で求めた値です。 補正係数は割るのではなく掛ける必要があります。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、プログラムの行数ではなく機能に着目するので、開発の早い段階から見積もりができます。 計算は「個数×重み」の合計に、補正係数を掛けるという順序で行います。まとめて解く
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