修了試験 2021-07-25実施分 基本情報技術者試験 問65
定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。 表に示す4段階評価を用いた場合,重み及び4段階評価の結果から評価されたシステム全体の目標達成度は,評価項目が全て目標どおりだった場合の評価点に対し,何%となるか。 システムの評価項目|重み|4段階評価の結果/省力化効果|5|目標どおり/期間の短縮|8|変わらず/情報の統合化|12|部分改善 4段階評価点 3:目標どおり 2:ほぼ目標どおり 1:部分改善 0:変わらず
正答2
解説
正解は2です。 定性的な評価項目を、評価点と重みを掛けて数値化する問題です。 全項目が目標どおり(3点)だった場合の合計に対して、実際の合計が何%かを求めます。 【計算】 省力化効果は、重み5×目標どおり3点=15です。 期間の短縮は、重み8×変わらず0点=0です。 情報の統合化は、重み12×部分改善1点=12です。 実際の合計は、15+0+12=27です。 全項目が目標どおりの場合は、(5+8+12)×3=75です。 目標達成度は、27÷75=0.36で、36%です。 【選択肢別解説】 1:× 27は、実際の評価点の合計そのものです。 満点の75に対する割合に換算していません。 2:○ 実際の合計27を、全項目が目標どおりの場合の75で割ると、36%になります。 3:× 43%は、正しく計算した27÷75=36%と一致しません。 重み×評価点の合計27を、全項目が目標どおりの場合の75で割るという手順に合わない値です。 4:× 52%は、部分改善を2点として(15+0+24)÷75で計算した値です。 表では部分改善は1点です。 【ポイント】 重み付け評価は「重み×評価点」の合計で比べます。 割合を求めるときは、分母を「全項目が最高評価の場合の合計」にすることを忘れないようにします。まとめて解く
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