修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問17
記憶空間を一定の大きさに区切って管理し,仮想記憶を実現する方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 仮想記憶を実現する方式と、関連する用語を区別する問題です。 仮想記憶は、主記憶より大きな記憶空間を、補助記憶装置を使って利用できるようにする仕組みです。 【選択肢別解説】 1:× スラッシングは、ページの入替えが頻発して処理がほとんど進まなくなる現象です。 仮想記憶の方式ではなく、性能が極端に低下する状態を指します。 2:× スワッピングは、プログラム(プロセス)単位で主記憶と補助記憶の間を入れ替える方法です。 一定の大きさに区切る方式ではありません。 3:× ブロッキングは、複数の論理レコードを1つのブロックにまとめて記録することです。 ファイルの入出力効率を高める技法で、仮想記憶の方式ではありません。 4:○ ページングは、記憶空間をページという一定の大きさに区切って管理し、必要なページだけを主記憶に置く方式です。 これにより仮想記憶を実現します。 【ポイント】 一定の大きさで区切るのがページング、可変長の論理的なまとまりで区切るのがセグメンテーションです。 ページングでページの置換えが多発する状態がスラッシングです。まとめて解く
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