修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問39
データベースで管理されるデータの暗号化に用いることができ,かつ,暗号化と復号とで同じ鍵を使用する暗号方式はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 暗号化と復号で同じ鍵を使う方式(共通鍵暗号方式)を選ぶ問題です。 共通鍵暗号方式は処理が速いので、データベースのような大量のデータの暗号化に向いています。 【選択肢別解説】 1:○ AES(Advanced Encryption Standard)は、米国の標準暗号として採用された共通鍵暗号方式です。 暗号化と復号に同じ鍵を使い、データベースの暗号化にも使えます。 2:× PKI(Public Key Infrastructure:公開鍵基盤)は、認証局が公開鍵の持ち主を証明する仕組みです。 暗号方式そのものではありません。 3:× RSAは、素因数分解の難しさを利用した公開鍵暗号方式です。 暗号化と復号で異なる鍵(公開鍵と秘密鍵)を使います。 4:× SHA-256は、任意のデータから256ビットのハッシュ値を作るハッシュ関数です。 元のデータに戻す復号はできないので、暗号方式ではありません。 【ポイント】 共通鍵暗号はAES、公開鍵暗号はRSAが代表例です。 SHA-256は改ざんの検知やパスワードの保存に使われます。まとめて解く
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