修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問41
クライアントとWebサーバの間において,クライアントからWebサーバに送信されたデータを検査して,SQLインジェクションなどの攻撃を遮断するためのものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 Webアプリケーションへの攻撃を、通信内容を検査して防ぐ仕組みを問う問題です。 SQLインジェクションは、入力欄に不正なSQL文の断片を入れてデータベースを操作する攻撃です。 【選択肢別解説】 1:× SSL-VPN機能は、SSL/TLSで暗号化した通信路を作り、社外から社内ネットワークへ安全に接続する仕組みです。 送信データの中身を検査して攻撃を遮断するものではありません。 2:○ WAF(Web Application Firewall)は、クライアントからWebサーバへの通信の中身を検査します。 SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃パターンを検知して遮断します。 3:× クラスタ構成は、複数のサーバを連携させて1つのシステムとして動かし、可用性や処理能力を高める構成です。 攻撃を検査する機能ではありません。 4:× ロードバランシング機能は、要求を複数のサーバに振り分けて負荷を分散する機能です。 攻撃を検知して遮断する機能ではありません。 【ポイント】 通常のファイアウォールはIPアドレスやポート番号で通信を制御します。 WAFは、HTTPの中身まで見てWebアプリケーションへの攻撃を防ぐ点が異なります。まとめて解く
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