修了試験 2021-12-12実施分 基本情報技術者試験 問80
請負契約を締結していても,労働者派遣とみなされる受託者の行為はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 請負契約であっても、実態が労働者派遣とみなされる行為を選ぶ問題です。 請負では、受託者が自分の労働者に直接指揮命令し、業務を自ら管理します。 発注者が受託者の労働者に指揮命令していると、実態は労働者派遣(偽装請負)とみなされます。 【選択肢別解説】 1:○ 休暇取得の承認を発注者の指示に従って行うと、労働者の労働時間を発注者が管理していることになります。 発注者が指揮命令している状態なので、労働者派遣とみなされます。 2:× 業務の遂行に関する指導や評価を受託者自らが行うのは、請負として本来あるべき形です。 労働者派遣とはみなされません。 3:× 勤務に関する規律や職場秩序の保持を受託者自らが行うのも、請負として適切な形です。 労働者派遣とはみなされません。 4:× 発注者の要請を受託者側の責任者が窓口となって受け付ければ、発注者が労働者に直接指示することを避けられます。 請負として適切な形で、労働者派遣とはみなされません。 【ポイント】 請負か労働者派遣かは、契約の名前ではなく「誰が労働者に指揮命令しているか」という実態で判断されます。 業務の指示、労働時間や休暇の管理、職場の規律を受託者自身が行っていれば請負と認められます。まとめて解く
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