修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問36
素因数分解の困難性を利用した公開鍵暗号方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 公開鍵暗号方式の安全性は、数学的に解くのが難しい問題に基づいています。 代表的なものに、大きな数の素因数分解の困難性と、離散対数問題の困難性があります。 【選択肢別解説】 1:× AES(Advanced Encryption Standard)は、共通鍵暗号方式です。 公開鍵暗号方式ではありません。 2:× DH(Diffie-Hellman)は、離散対数問題の困難性を利用した鍵交換の方式です。 素因数分解の困難性を利用するものではありません。 3:× DSA(Digital Signature Algorithm)は、離散対数問題の困難性を利用したデジタル署名の方式です。 素因数分解に基づくものではありません。 4:○ RSAは、大きな二つの素数の積を素因数分解することが難しいことを安全性の根拠としています。 素因数分解の困難性を利用した公開鍵暗号方式です。 【ポイント】 素因数分解に基づくのはRSA、離散対数問題に基づくのはDH、DSA、楕円曲線暗号などです。 AESやDESは共通鍵暗号方式なので区別して覚えます。まとめて解く
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