修了試験 2022-01-23実施分 基本情報技術者試験 問69
MPEG-4などに存在するパテントプールの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 パテントプールは、ある技術の利用に必要な特許を複数の企業が持ち寄り、まとめて管理する仕組みです。 利用者は、窓口となる組織と一括で契約すれば、必要な特許をまとめて使えます。 MPEG-4のように多くの特許が関わる標準規格で使われています。 【選択肢別解説】 1:× 公的な標準ではなく、市場の実勢で事実上の標準となった規格や製品は、デファクトスタンダードです。 パテントプールではありません。 2:× 著作権表示を残すことを条件に、使用、複製、改変、再頒布を認める仕組みは、オープンソースソフトウェアのライセンスの説明です。 パテントプールではありません。 3:× 特許料を取らずにライセンスされる技術は、ロイヤリティフリーの技術です。 パテントプールは特許を一括管理する仕組みであり、無償とは限りません。 4:○ 複数の企業が自社の特許権を持ち寄り、一括して管理する仕組みです。 これがパテントプールです。 【ポイント】 パテントプールを使うと、特許ごとに個別に契約する手間を減らせます。 デファクトスタンダードとデジュールスタンダード(公的な標準)の違いもあわせて押さえます。まとめて解く
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