修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問77
ゲーム理論を使って検討するのに適している業務はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ゲーム理論は、複数の意思決定者が互いの行動を予想し合いながら、自分にとって最も有利な行動を選ぶ状況を分析する理論です。 競争相手の出方によって自社の結果が変わる場面、例えば競合のいる市場での戦略の検討に適しています。 【選択肢別解説】 1:× イベント会場の入場ゲート数の決定は、来場者の到着と処理の待ち時間を考える問題です。 待ち行列理論で検討するのが適しています。 2:× 売れ筋商品の要因の分析は、売上と様々な要因の関係を調べる問題です。 回帰分析などの統計的手法で検討するのが適しています。 3:○ 競争者がいる地域での販売戦略は、競争相手の戦略によって自社の結果が変わる問題です。 互いの戦略の組合せと結果を分析するゲーム理論で検討するのが適しています。 4:× 新規開発商品の需要の予測は、市場調査や過去の類似商品のデータを基に将来の需要を見積もる問題です。 需要予測の手法で検討するのが適しています。 【ポイント】 ゲーム理論は「相手がいる意思決定」に使います。 待ち時間の問題は待ち行列理論、要因の分析は回帰分析、配分の最適化は線形計画法と、手法と用途を対応させて覚えます。まとめて解く
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