修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問15
MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、故障から次の故障までの平均時間です。 MTBFが長いほど、故障しにくく信頼性が高いといえます。 MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は、故障の修理にかかる平均時間です。 MTTRが短いほど、保守性が高いといえます。 【選択肢別解説】 1:× エラーログや命令トレースは、故障原因の特定を助ける機能です。 原因を早く見つけられるので、MTTRは長くなるのではなく短くなります。 2:× 遠隔保守では保守員が現地へ移動する時間が不要になるので、MTTRは短くなります。 また、遠隔保守を行ってもMTBFが短くなることはありません。 3:× 装置の種類が多いほど、故障する可能性のある部分が増えます。 そのため、システム全体のMTBFは長くなるのではなく短くなります。 4:○ 予防保守は、故障が起こる前に点検や部品交換を行う保守です。 故障の発生を減らせるので、MTBFは長くなります。 【ポイント】 稼働率は「MTBF÷(MTBF+MTTR)」で求めます。 MTBFを延ばす工夫(予防保守など)とMTTRを縮める工夫(遠隔保守やログ機能など)を区別しましょう。まとめて解く
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