修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問41
入室時と退室時にIDカードを用いて認証を行い,入退室を管理する。 このとき,入室時の認証に用いられなかったIDカードでの退室を許可しない,又は退室時の認証に用いられなかったIDカードでの再入室を許可しないコントロールを行う仕組みはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 入退室管理には、共連れなどの不正な入退室を防ぐさまざまな仕組みがあります。 入室記録のないIDカードでの退室や、退室記録のないIDカードでの再入室を許さない仕組みが問われています。 【選択肢別解説】 1:× TPMOR(Two Person Minimum Occupancy Rule)は、室内に常に2人以上がいる状態を保つ仕組みです。 1人だけでの入室や、1人だけを室内に残す退室を制限します。 2:○ アンチパスバックは、入室と退室の記録を照合し、記録に矛盾があるIDカードの利用を拒否します。 共連れで入室した人は退室できなくなるので、共連れの抑止にもなります。 3:× インターロックゲートは、2つの扉のうち一方が閉まらないと他方が開かない仕組みです。 1人ずつ通過させることで、共連れを防ぎます。 4:× パニックオープンは、火災などの非常時に電気錠を自動で解錠し、避難できるようにする仕組みです。 【ポイント】 アンチパスバックは「入室と退室の記録の整合」で判断する点が特徴です。 物理的に1人ずつ通すインターロックゲートとの違いを押さえましょう。まとめて解く
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